*****この記事は2023年3月3日時点での情報です*****
ひゅうさんです。
今回はJRで新千歳空港駅〜札幌駅を移動する際にオススメな指定席uシートのご紹介です!
↓乗車券を少しでも安く!分割購入の裏技↓
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快速エアポート
快速エアポート。新千歳空港と札幌・小樽を結ぶ快速列車。観光客だけではなく、通勤や通学でもラッシュ時には混雑をする列車です。
新千歳空港から札幌都心部へアクセスの際はこの快速エアポート一択!高速バスでも札幌都心部へアクセスは可能であるが、運賃の差が数十円なので、私は早く移動ができるJRが便利かと思います。
本数も1時間あたり4本、多くて5本はあるので安心です。
1両だけ指定席車両
快速エアポートは6両編成が基本。その中の4号車が今回ご紹介する指定席uシートである。
uシートの指定席切符は事前にみどりの窓口や駅の指定席券売機、またはネット予約(えきねっと)で購入します。(車掌から直接購入することもできるみたいです)最近ではチケットレスにも対応しています!
料金は840円。料金は一律でどこまで乗車しても840円です。一駅だけ乗っても終点まで乗っても840円。数年前まではたったの300円であったが、増税や運賃改定などが数回重なり、現在の840円に至ります。
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必ず座りたいならuシート
快速エアポートは運転本数も多い為、正直自由席であっても事前にホームで並んでおいたら座れます。ですが、車両にもよりますが自由席はロングシートであることが多いです。このロングシートは好き嫌いが別れます。特に観光客は大きなスーツケースを持っていることが多いので、ロングシートは不向きであると私は考えます。
また、時間帯によっては地元の利用者で自由席車両は混み合いますので、窮屈になることも。uシートも混雑する時はあるものの、自由席とは違いクロスシートです。当たり前ですがuシートが満席になってもuシート車両の通路に立ち客が来るなんてことはありません。
uシートには背面テーブルがあります。軽い食事を取ったり、パソコンを広げて作業をすることもできます。新千歳空港〜札幌は約40分弱。座席のリクライニングもそこそこ倒れるので、私が利用する時なんかはよく仮眠を取ることが多いです。
uシートの車両にはスーツケースなどの荷物置き場がありますので、荷物が邪魔にならず快適に移動することができます。仮に荷物置き場がいっぱいで使えなくても足元のスペースが広いので安心です。座席上の棚もあります。
まとめ
私は北海道に行った時はuシートを使うことが多いです。指定席料金はかかってしまいますが、快適な移動ができるので私は利用しています。
指定席切符は新千歳空港駅でも購入ができますので、乗る列車が決まってからその場で購入することもできます。最近ではネット予約が主流になってきていますので、使ってみるのもいいかもしれませんね。新千歳空港駅の指定席券売機はuシート購入が他駅よりも簡潔にできますので、こちらを使って購入するのも早いです!
事前に予約した列車の変更も一度限りであれば可能です。詳しくは下記記事をどうぞ。
それでは今回はここまで!
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