*****この記事は2023年6月4日時点での情報です*****
ひゅうさんです。
速報です!三井住友カードでは2023年7月1日より、「対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元!」のポイント付与率が変更となりますので、今回はその詳細を簡単にまとめました。
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今までの内容
「対象のコンビニ・飲食店で最大5%還元!」ではセブンイレブン・ローソン・マクドナルド・すき家・ドトールコーヒー・ガスト・サイゼリヤなど、対象のコンビニ・飲食店でお支払い時にVISAタッチ決済を使うと通常ポイントに加えて+4.5%のVポイントが貯まるサービスを行っていました。
この+4.5%とはVISAタッチ決済を使用した場合のみに適用される。カード本体を差し込んでの決済やiD決済では+4.5%とはならず、+2%であった。
プラチナプリファードでは
プラチナプリファードは通常ポイントに加えて、+4%のVポイントが貯まりました。これはVISAタッチ決済に限らず、カード本体での決済やiD決済でも+4%であった。
改定内容
結論から申し上げますと、
2023年7月1日からはポイントアップはスマホでのVISAタッチ決済に限ります。
今までは対象店舗にてVISAタッチ決済をした場合であれば、+4.5%のVポイントが貯まりましたが、これからはスマホでのVISAタッチ決済で+6.5%のVポイントが貯まるようになります!ここで注意点があります。それは、カード本体でのタッチ決済は+6.5%とはならず、今まで通り+4.5%となること。また、カードを差し込んでの決済とiD決済では加算ポイントの対象外(通常ポイントは貯まる)となります。
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プラチナプリファードの改定内容
プラチナプリファードでは、今まではVISAタッチ決済に限らず、対象店舗を利用した場合は加算ポイントが貰えましたが、今後はスマホでのVISAタッチ決済で+6%となり、カードを差し込んでの決済とiD決済では加算ポイントの付与対象外となります。カード本体でのタッチ決済は+6%とはならず、今まで通り+4%となります。
今後はスマホでのVISAタッチ決済を使うべし!
三井住友カードではスマホでのVISAタッチ決済に力を入れている傾向がありますね。今後はカード本体は使わずに、スマホの活用を推奨していくことでしょう。ちなみに、上記の内容は加算ポイントの内容であり、通常ポイント付与率は変更ありません。
一般カード・ゴールドカード等は7月1日より対象店舗にてスマホでのVISAタッチ決済をすると、通常ポイント0.5%に加えて+6.5%(合計7%)、プラチナプリファードでは通常ポイント1%に加えて+6%(合計7%)貯まることになります。
ポイント7%は非常に大きいですね。
まとめ
文章では分かりにくい部分があるので、表にまとめてみました。
※Apple Watchを使用したVISAタッチ決済はスマホでのVISAタッチ決済に含まれます。
※カード本体の磁気決済はカードを差し込んでの決済に含まれます。
これからはスマホでのVISAタッチ決済を活用しましょう!
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