ひゅうさんです。
突然ですが、皆さんスマートウォッチは使っていますか?スマートウォッチは健康管理や電子マネー決済などといった外出先での生活に役立つ機能がたくさんあります。そんなスマートウォッチの中でも今回はApple Watchをテーマに、購入に至った理由を書いていきたいと思いますので、最後までよろしくお願い致します。
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Apple Watch Series 7
自分はスマートウォッチそのものもが初めてでしたので、何の機種を買おうか悩んだ結果、スマホ・タブレット・パソコンが全てApple製品だったことから、スマートウォッチもAppleに統一させれば使い勝手がより良くなる!と思い、今回はApple Watch Series 7を選択しました。
とはいえ、右も左も知らないApple Watch。既にApple Watchリリースから数年が経過するが、自分は今までApple Watchには一切触れてこなかったので、不安しかなかった。家電量販店のAppleコーナーやApple Storeなどで試着すらもしたことがなかった。
詳しい開封の様子は次回の記事で。
なぜ、Apple Watchを購入しようと思ったのか
何も知らない状態で、今回なぜApple Watchを買おうと思ったのか。理由は大きく分けて下記の3つ。
- Apple Payをスマートに使用したかったから
- フィットネスを使用して少しでも運動不足を解消したかったから
- 睡眠の記録を取ってみたかったから
以上3点である。一つずつ見ていこう。
数ヶ月前に書いたキャッシュレスについての記事あります。当時はブログを始めてから数日でしたので、記事の中身はボロボロですがお許し下さい 悲
Apple Payをスマートに使用したかったから
これはApple Watchの購入を決めた大部分を占める。今の時代、日本国内でもキャッシュレス時代が進んできている。最近なんかはQRコード決済がかなりのスピードで普及してきている。様々な決済手段がある中、私が主に使用するのは下記の2つ。
- Suica
- iD
ど定番のキャッシュレスですね。もう説明はいらないと思いますが、念の為少しまとめます。
Suica
恐らく日本国内で知らない人はいないだろう。JR東日本が発行するプリペイド式ICカード。スマホ等にSuicaを登録をするモバイルSuicaもある。モバイルSuicaは名の通りスマホの中にSuicaを取り入れるので、SuicaのICカードを持つ必要はない。プリペイド式とは、予め券売機やコンビニ等でチャージ(入金)をし、その残高から買い物をする方式。残高不足では買い物をすることができないが、使いすぎ防止にはなる。チャージの限度額は2万円まで。電車はもちろん、街中での買い物にも使うことができる。電車はJRだけではなく、私鉄や地下鉄、モノレールなどもOK。また、首都圏のみに限らず全国で使用OK。(一部の地方鉄道線では使用できないので注意)街中での買い物では、使える店が多すぎてここでは説明しきれないので省略します。
iD
NTTドコモが発行するカード。iDはプリペイド式以外にも、デビット式やポストペイ式がある。iDをApple Payに登録する場合はほとんどがポストペイ式であることが多い。ポストペイ式とはクレジットカードと紐付けを行い、毎月のクレジットカードご利用分にiDご利用分も合算して、クレジット引き落とし時にまとめて引き落としがさせる仕組み。
詳しくは下記からどうぞ。
Apple PayはiPhoneでも使用することは可能である。しかし、今のこのご時世マスク必須。いちいち顔認証で引っかかってしまうのは気分が悪い。→最近の最新iOSでは、マスクをつけたままでも顔認証ができるようになったそうです!
Apple WatchのApple Payはサイドボタンダブルクリックをしてタッチ!すぐに決済完了!
そう、いちいちパスコードを打ったり、iPhone上で顔認証などをしなくていいのだ。なんて素晴らしいんだ...。そして、なんで今まで気づかなかったのだろうか自分...。しかも、Suicaの場合はエクスプレスカードに設定すれば、カードタイプ同様タッチのみで決済可能に!サイドボタンダブルクリックすらも必要ないのだ。
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フィットネスを使用して少しでも運動不足を解消したかったから
ここ数年、家で過ごす時間が増えてしまい、運動不足...なんていう人は多いだろう。自分もその一人です。コロナ前までは休日は何かと外に出掛けていたので、散歩がつきものでした。しかし、今となっては散歩すらも無くなってしまいました。そのせいか、1年で体重が増えてしまったことも事実である。
これはマズイ...
そう考えて、思いついたのはジムで体を動かすようにしよう!ということでした。せっかく運動をするのなら、そういった設備が整った所で今後継続して運動をしようと考えたのです。
Apple Watchでは運動の記録を自動的に作ってくれるそうです。「フィットネス」というApple純正アプリを使用します。
- ウォーキング
- サイクリング
- ランニング
- インドアバイク
- ローイング
- ヨガ
- ダンス
などなど、様々なジャンルから記録をつけていきます。もちろん、これらはジムに限らず日常生活でも使用できます!私の場合は、通勤時には「ウォーキング」を使用して毎日記録をつけています。
Apple Watchをジムで使用してみた感想は、後日記事として載せますので乞うご期待下さい!
睡眠の記録を取ってみたかったから
Apple Watchで睡眠の記録を取っている人はもしかしたら意外と多いのではないでしょうか。
私はApple Watchを購入したら是非試してみたかったのです。ちなみに、今まで睡眠の質や記録なんてこれっぽっちも気にしたことがありませんでした。Apple Watchを使用した睡眠の記録について色々調べてみたところ、「AutoSleep」というアプリが有名だということを知り、早速試してみることに。
使用してみると、メリットデメリットが出てきましたので、こちらについても次回記事を出しますので、お待ち下さい。
さて、ざっくりではございましたが、私がApple Watchを購入しようと思った流れをまとまてみました。次回以降はレビュー記事を出してきますので、よろしくお願いします。
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