〜前回の記事の続きです〜
↓前回の記事はこちら↓
「おい!なんで記事がこんなに短いんだよ!」
そう思った方もいるかと思います。実は、このブログでは一つあたりの記事を必要最低限の内容に抑えて簡潔に読みやすくしている為です。「ブログなんだからいっぱい文章書けよ!」と思う部分もあるかと思いますが、そこはお許し下さい...。
さて、本題に戻ります。今回はMacBook Pro16インチ2021年モデルのレビューの続きをしていきます!
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セットアップ
続いてセットアップ。
フタを開けると起動しました。いつ見ても美しいりんごマーク。
言語選択・Wi-Fi・Apple IDなど、このあたりはいつも通りです。基本的に自分はiCloudからのバックアップはせずに新規のマシンとして登録しています。
自分はあまりiCloudは使用しないので、そこは気にしません。(iCloudメールくらいしか使いません...)
Touch ID!待ってました!
このご時世、マスクが必須になってしまった今、非常に重要なのがこのTouch ID。iPhoneのようにいちいちマスクを外して顔認証をするなんて面倒...。(現時点でMacには顔認証はありませんが...)
(iPhoneの顔認証が使えない時はApple Watchを使用してのロック解除が可能です!この記事は後日アップ予定)
MacのTouch IDは3種類の指を登録することができます。自分はとりあえず2種類登録しておきました。
キーボードの一番右上の部分がTouch IDです。この部分、ボタンになっていますが、一体使い道はなんなんでしょうか...。最初は電源ボタンかと思ったのですが...。ご存知の方、是非コメント欄にて教えて下さい!
今のMacOSは起動させる際はフタを上げるか、キーボードやトラックパッドをどれか押すだけで起動します。自分も今回初めて知りました。
Touch IDを設定後、Macのロック解除は一瞬!いやーーーこれは便利です。ですが、自分は手が荒れやすいのでたまに認証しないと気がありますが 悲
↑ストレージは1TBを選択しました。
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USB-Cポートで充電ができる
意外とご存知ない方も多いかと思いますが、
MacBookProではMagSafeではなく、USB-Cでも充電が可能なのです!
よく考えてみれば、AirなどはUSB-Cポートしか端子がなく、そこから充電していましたね。
↑昔使用していたMacBook12インチモデル。(懐かしい)
この機種はUSB-Cポートが一つだけということで当時は有名でした。充電かUSBハブ接続かのどちらかしかできないというまさに究極の選択。ハブを使用すれば大抵解決しそうですが、接続ケーブルがごちゃごちゃになってしまっていました。
Appleの公式サイトにも、その旨が記載されていましたので載せておきます。
USB-C 充電ケーブルまたは給電対応ディスプレイを接続する
引用:MacBook Air や MacBook Pro を充電する - Apple サポート (日本)
最近ではUSB-Cがどんどん普及してきました。早くiPhoneもUSB-Cになってほしいくらいです。
ちなみに、今回のMacBook ProにはUSB-C端子が4つ付いています。ちなみに自分はこのうち2つしか使用していません。バッテリーもかなり持つので、外での作業では電源ケーブルは使用しません。写真や動画データもGoogleドライブを使用することが多いので、場所にも困りません。
インターネット環境は場所にもよりますが、基本的にはiPhoneからテザリングをしています。iPhoneとMacをケーブルで繋ぐだけで簡単にテザリングが可能ですので、是非試してみて下さい!
まとめ
ざっくりではございましたが、MacBookPro16インチ2021年モデルを紹介しました。
買った結果、大満足!
今後の作業が捗りそうです。自分は自宅より外で作業する方が集中できるので、ブログは特に外で作業することが多いです。自宅だと、ついついだらけてしまいます...。自分はブログ活動がメインなので、正直スペックはそこまで高くなくて良いのですが、AdobeのIllustratorやPhotoshopを使用するのでスペックを積んでおきました 笑 これで、最低でも5年はこのマシンを使えると考えています。
某YouTuberがとある動画で仰っていましたが、自分に必要な買い物は絶対に妥協はしない!これは本当でした。今回、自分がその買い物をしてみた結果...
大正解だったと感じています!
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