〜前回の記事の続きです〜
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洗濯にちょい足し!オキシクリーン
洗濯にこだわる方は知っているであろう「オキシクリーン」
日本版とアメリカ版があり、上記の写真で言うと左が日本版、右がアメリカ版です。一番の違いは界面活性剤が入っているかいないかです。
界面活性剤は、界面(物質の境の面)に作用して、性質を変化させる物質の総称です。構造としては、1つの分子の中に、水になじみやすい「親水性」と、油になじみやすい「親油性」の2つの部分を持っています。この構造が、本来、水と油のように混じり合わないものを、混ぜ合わせるのに役に立ち、汚れを落とす洗浄の働きをするのです。代表的なものに石鹸(脂肪酸塩)があります。また、洗剤の他にも、医薬品、化粧品、食品などの成分としても広く使われています。
引用: 【成分・働き】界面活性剤とは?
界面活性剤が入っているアメリカ版は泡立ちが良いのが特徴ですが、しっかりとすすぎを行わないと衣類を傷めつけてしまう原因にもなりますので注意しましょう。
オキシクリーンはいつもの洗濯にちょい足しをして使うやり方と、つけ置きをするやり方があります。また、洗濯以外にもお風呂釜やガスコンロなどどいった掃除の用途でも使うことが可能です。
頑固な黄ばみ衣類などがある際には活用してみると良いでしょう。漂白剤ですので、洗濯洗剤だけでは不安!という衣類を洗う時にはピッタリです。
オキシクリーン 1500g 酸素系漂白剤 つけ置き シミ抜き 界面活性剤不使用 無香料
オキシクリーン EX3270g (アメリカ製/大容量) 酸素系漂白剤 大掃除 頑固な汚れ 漂白 (粉末/色柄物にも使える) しみ抜き 油汚れ/洗濯槽 キッチン お風呂掃除
ワイドハイターEX
CMで話題の「ワイドハイターEX」
こちらは液体タイプの漂白剤です。オキシクリーンにも液体タイプはありますが...。
オキシクリーンと成分はそこまで大きくは変わりませんが、私はこちらのワイドハイターEXの方が好きです。過去の経験から、主にタオルの匂いがしっかりと取れたのがワイドハイターEXでした。(ご家庭の差はあると思いますが...)コスパで考えるとオキシクリーンの粉末タイプの方が良いのですが、臭い消しに優れていたのはワイドハイターEXでしたので、こちらを使用しています。
私はオキシクリーンは主に洗濯槽の掃除で使用しています。
【まとめ買い】ワイドハイターEXパワー 大 本体+詰替用 880ml
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私は粉末洗剤とワイドハイターEX
さて、ここまでざっくりでしたが洗剤について語ってきました。
結論、私が個人的にオススメするのは
アタックバイオEX(粉末洗剤)
ワイドハイターEX
です!アタックバイオEXは粉末洗剤でありながら洗剤の溶け残りがしにくく、洗浄力が抜群!この洗剤だけでもほぼほぼ汚れや匂いが落ちます。それに加えて、しっかりと嫌な匂いを徹底的に落とす!という思いからワイドハイターEXを選びました!
もちろん、用途によって私は洗剤を使い分けますが、普段着はほぼほぼ上記の2つを使います。洗濯で一番気になるのが「嫌な匂い」だと私は考えます。洗ったのにどうしても生乾きっぽい匂いがする、キッチンで使用したタオルの料理臭が消えない...など。もちろん、洗濯物は早く乾かすことやお湯で洗うなどにより匂いを抑えることができますが、一番は元の匂いを消すこと。少しでも嫌な匂いを消せるよう、私が考える"最適な洗剤"をお試し下さい!
↓私が考える"最適な洗剤"↓
[2個セット]花王 アタック 高活性バイオEX 本体 900g
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まとめ
皆さんはどんな洗剤を愛用していますか?今回は私が考える最適な洗剤をご紹介しました。
洗濯は奥が深いです。用途に合わせて使い分けることも一つのやり方ですが、そんなの面倒い!と思う方も多いはず。そんな時には今回ご紹介した洗剤を是非お試ししてみて下さい!ワイドハイターEXはとてもオススメ!価格もそこまで高くはありませんので、絶対に試して欲しい商品の一つです!
それでは今回はここまで。
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