ひゅうさんです。
今回は皆んな大好きハンバーグのお話しです。私も知人から聞くまで知りませんでしたが、静岡地区に有名なハンバーグレストランがあるそうです。
その名は「炭焼きレストランさわやか」
今回はこれを食するために静岡へ!
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「さわやか」は静岡地区にしか店舗がない
「さわやか」の創業者は静岡の方みたいです。「げんこつハンバーグ」が看板商品であり、この「げんこつ」には創業者の両親の「無償の愛」が込められているそうです。
現在のところ、静岡地区以外には店舗がありませんので、是非食べてみたい方は静岡まで足を運んでみましょう。
席にはこのような鉄板の油はね防止シートが。ここにげんこつハンバーグの由来が書かれています。
浜松遠鉄店
げんこつハンバーグを食べるためにいざ静岡へ!一番アクセスがしやすいJR浜松駅からすぐの浜松遠鉄店にお邪魔しました。
今回はJRで行きました。交通費を少しでも節約するために、18きっぷで行きました。(往復普通列車がキツく、帰りは一部区間で新幹線課金...)
公式サイトでは各店舗の待ち時間が確認できます。駅近は特に混雑がしやすいので、あえて時間をずらしてみるといいかもしれません。今回私も時間をお昼の14時とずらして行きましたが、その時点でも約1時間待ちでした。
平日ランチがオススメです
私が行った時はギリギリ平日ランチの時間に間に合いましたので、ランチメニューで注文。
値段的にも平日ランチがオススメかと私は思います。平日ランチの炭焼き料理にはライスまたはパンとスープが付いてきます。
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看板商品「げんこつハンバーグ」
今回はもちろん看板商品である「げんこつハンバーグ」を注文。
料理が運ばれてくると、店員さんがハンバーグをナイフで目の前でカットしてくれます。運ばれてくる時はハンバーグがゴロンとボールみたいにきますが、店員さんがカットしてくれることにより、上記の写真のようになります。
断面の赤みが少々残っているので、それをナイフで鉄板に押し付けて目の前で焼いてくれます。100%牛肉のハンバーグなんて、とても贅沢です。
店員さんがカットする様子
作業の邪魔にならないように写真を撮らせていただきました。
カットが終わったら最後にソースを上からかけて完成です!
ソースはオニオンソースを選びました。美味しいこと間違いなし!
鉄板の牛さんの表情がちょっと切ない...笑
ごちそうさまでした。
まとめ
結論、食べに来る甲斐はあります!
静岡まで足を運ぶ機会があれば、一度は食したいハンバーグです!この後、私は静岡を散策して帰りました。
待ち時間は覚悟した方がいいです。極力待ち時間を無くしたい場合は平日の開店と同時に行くことをオススメします。休日のお昼〜ディナー時間帯はかなり混み合います。また、あえて駅から少し離れた店舗に行くのも一つの方法かもしれません。
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